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2003年11月24日(月)・「ペルシャ絨毯屋」
 よく街で見かける
「ペルシャ絨毯屋」

 あそこでは一体何を売っているのだ!?
 勿論ペルシャ絨毯だ。

 アラブ系の顔をした人が一日中暇そうに店番している。

 値段を見ると高い。
 えらく高い!
 そんなもん売れるかーっ?
 一枚何十万何百万円もするものが。

 絨毯屋さん御客来て欲しくないの?

 それともバブリー大金持ちの日本人がチョコチョコ買いにくるの?
 そうは思えないが・・・。

 何で売れもしないもの売って、店舗の賃貸料を払い続けているのだ?
 完全に赤字だろぅ。


 このような私と同じ疑問をもったことのある人は、意外と多いのではないだろうか。
 それとも気にもかけなかったか。




 私は、悟った。
 確証は無い。

 そう、あれはアラブ系組織の出先機関に違いない。
 どこの何という組織かは、分からんがきっとそうだ。
 でなければ、赤字のくせに高い家賃を払い続けてそこにいる意味が無いではないか。
 アラブの奴らは、日本にさりげなく懐深く入り込んでいるぞ。

 日本の公安当局はすでにマークしているのだろうか。




 先日「アルカイダ」(アラブの過激派)がどこかのマスコミを通じてコメントを出したようだ。
「日本がイラクに自衛隊を派遣するなら、東京は攻撃対象となる」

 ありゃま大変!

 ある偉そーな人は、
「日本にテロリストは、入って来れ無い」
といっていたが、奴はペルシャ絨毯屋をマークしているだろうか。
すでに多数入り込んでいるのではないのか。



 皆さん、東京が攻撃対象になったときにはペルシャ絨毯屋の近くに逃げましょう。
 そうすれば、攻撃目標にはならないでしょう。

 あっ、でもアラブ系の得意攻撃は自爆テロだった。
 ペルシャ絨毯屋が大爆発するかもしれない。


 ペルシャ絨毯屋がもし純粋な商売人ならこの私の考えは、単なる言いがかりだな。

 でも俺の説が事実なら、俺の命が危険にさらされるかも知れないからこれ以上深入りしないほうがいいな。


 ペルシャ絨毯屋って本当に商売成り立ってるの?




ところで日本の小泉総理
 あなたどーしますか。

 自衛隊派遣しますか?
 それともアラブの過激派に脅かされたからやっぱり派遣するの辞めますか?

 今までは痛みを伴う改革とか言って、仕返しをしてこない人々を狙って弱いものいじめ的な経済改革を進めていますが、今回はどうしますか?
 喧嘩するには痛みを伴いますぞ。
 やられる覚悟必要ですよ。
 今度のことは、一般人の血の流れを伴う痛みですぞ。
 ま、小泉さんの血が流れることはまず無いだろうけれど、痛みの意味をもう少し現実レベルで分かって欲しいね。

 今更知らん顔できないだろうから、アメリカのご機嫌とって自衛隊派遣するも良し。
 でもアラブの過激派に脅されて怖いから、腰抜け派遣中止も良し。

 いっそのこと自分自身でイラク視察にでも行って来れば。
 そうすれば何か見えてくるかもしれないよ。

 おいっ、小泉!
 気合入れろ、気合を!!

           


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