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2007年05月30日(水)・「エルビスへの道」
 目黒通りを真っ直ぐ行って、目黒駅のところで左折して・・・・。
 それはエビスへの道でしょうが!

 駒沢通りを真っ直ぐ行って、代官山を抜けて・・・・・。
 それも同じ!!


 オッホン、あ〜〜〜〜〜〜。

 本日記のタイトル
「エルビスへの道」
とは、どう言う事かと言うとぉ・・・早い話・・・まぁ・・・・そのですな・・・、あぁエルビスへの道だ。なぁ、と言う事なのであります・・・・・。


 ま、私の店「ワイルドバンチ」の常連さん4人+小野でバンドを結成したわけなのですよ。
 30歳のリズムギター担当の青年が、とても若く見える年齢構成の中、何の取り柄も無く楽器を弾く事の出来ない私は、歌を歌うことになったのですよ。

 そして無謀にも、
「俺はエルビスだ!」
と声を大にして、私は言い出したわけなのでありますよ。

 エルビス生存説をカタクナニ信じるアメリカの片田舎のオバハンの為に、生存説が嘘でない事を照明する為に、東京の一おじさんが満を持して立ち上がったのでありますよ。

 いやそんな大それた事は考えては居りません。

 エルビスの物真似をするつもりもありません。

 だけど、エルビスを近代最高のエンターテイナーと位置づける私が、歌を歌うと言う事になったのでありますよ。


 バンド結成は、華麗なる愚挙であることに間違いは無い所なのではありますが、楽しく何かをやろうという主旨で、メンバー5人の幸せ感、自己満足感を満たす事を第一目標にやる!と言う事で実現したのでありますよ。

 しかしですな、やるからには夢はでっかく!行こうじゃありませんか。

 さあ、来年にはヒットチャート一位だ。
 そして、再来年には紅白だ。
 その次の年は、グラミー賞だ。
 武道館だ。
 東京ドームだ。
 ワァッハッハッハッハッ!!

 あ、、、まず発声練習から始めます・・・・・・・。


 バンドの名前?
 決まっているに決まっているじゃあ〜〜りませんか。

 Wild Bunch



【小野明良の「エルビスへの道」】


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