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私が、小野明良です。私は、小野明良です。私も、小野明良です。私も、小野明良です。私も、小野明良です。私も、小野明良です。

小 野 明 良(おの あきら)

【所属事務所 《(同)ワイルドバンチプロジェクト》】〒145-0072 東京都大田区田園調布本町25-17 良久ビル3F
【連絡】小野明良 wildbunch-project@wildbunch-project.com
 
【出身・生年月日】
東京都大田区出身 1959年(昭和34年)10月14日生

【サイズ】
身長   177cm
体重   77kg
胸囲   101cm
ウエスト 83cm
股下   79cm
首周り  41cm
靴     27cm

【最終学歴】
立教大学経済学部経営学科卒

【免許・資格】
日本拳法五段
自動車普通免許
自動二輪中型免許
調理師免許

【スポーツ・特技】
ボート(インターハイ2回出場)
日本拳法(昭和58年度 全日本選手権4位・平成8年〜平成11年 立教大学拳法部監督)
殺陣
アクション
キックボクシング
ボクシング
自然薯料理

【略歴】
 物心付いて初めて見た洋画がスティーブ・マックイーン主演の「大脱走」。この時以来現在に到るまで、スティーブ・マックイーンは、わたしのアイドル。

「プロレスラー」
「先生」
「俳優」
この3つが、私の小さい時からの夢。

 高校時代はボート部に所属、キャプテンを務める。この頃、友人に誘われてエキストラのアルバイトをやる。主に、当時のNHKの朝の連続テレビ小説や大河ドラマに駆り出される。
 立教大学在学中は日本拳法部に所属、主将を務める。大学4年進級時”世界の三船”こと故三船敏郎氏が世田谷・成城の三船プロダクション内に作った三船芸術学院に入学。

 1年間三船芸術学院の夜間部で勉強した後、三船プロダクション芸能部に所属。

 三船プロ撮影所でスタッフのバイト(演出部、撮影部、録音部、照明部、美術部、衣装部、製作部、車両部、etc)をしながら三船プロ製作の作品に多数出演。
 当時個人プロダクションとしては異例の大撮影所を(スタジオ1、2、3、そして時代劇のオープンセット)を誇っていた三船プロも、度重なる俳優スタッフの離反、そして時代劇の衰退、テレビドラマのトレンディー化等の波に飲まれるような形で、経営規模を縮小化せざるを得なくなる。
 その結果三船プロは、数年後に撮影所を縮小閉鎖。三船芸術学院廃校。製作部廃止。俳優芸能部廃止。存続する業務は、今まで三船プロで製作された作品の版権管理と、故三船敏郎氏の俳優マネージメントのみという形に移行。

 このような流れの中で、三船プロ芸能部にいたスタッフが中心となり、当時顔も名前も売れていない俳優部所属の数人で、「三船芸能座」(後、三船アクターズに改名)という劇団形式に近い事務所を起こした。
 この「三船アクターズ」で数本小劇団形式の芝居に参加。主役を務める。
 三船プロの流れで三船アクターズは時代劇を得意とするも、数年後に諸事情により離脱。その後「三船アクターズ」は解散。

 その後しばらくフリーで活動。
 アルバイト的にCMやカラオケビデオ出演。着ぐるみを着ての遊園地イベント・ショウ等をやる。
 日活撮影所で撮影されたアメリカ製作、アメリカ放映の「PHOTON」(フォトン)という子供向け番組では、トカゲの宇宙人リオンで1年間キャラクターをかぶる。

 28歳から3年間ほど殺陣師・高倉英二氏の主催する「12騎会」に参加。
 ここに在籍していたときテレビ朝日・石原プロ製作「警視庁捜査第8班・ゴリラ」で、1年間渡哲也氏のスタンド・イン(影武者)を勤める。おもにアクションシーンのテスト、ロングショット撮影のときの代役をやる。渡氏の出番時にはセリフを憶えテストまでを担当する。
 しかし、12騎会は、映画制作の失敗などにより解散。(その後、別メンバーで再結成)

 ふたたびフリーになり、1年を過ごす。
 このじきTBS「ヒマラヤの赤い自転車」でネパールへ。

 その後、(株)ツインズ商会に所属。
(株)ツインズ商会社長大庭が小林旭事務所のマネージャーに就任と同時に小林旭事務所に所属。(株)ツインズ商会解散。

 2011年、小林旭事務所からフリーに。マネージャー大庭は、変わらず。

 2013年、大庭廃業につき完全フリー。


 2018年、JAT《一般社団法人日本タレント協会》所属。

 2021年、合同会社ワイルドバンチプロジェクト設立。

 日々は、東急多摩川線「沼部」で”ワイルドバンチ”という洋風居酒屋を経営。生計を立てながら俳優業に従事。


【作品】
●三船芸術学院・三船プロ
「大江戸捜査網」、「暁に斬る」、「荒野の素浪人」、「Vマドンナ大戦争」(映画)、他時代劇スペシャル、火曜サスペンス、木曜ゴールデン他、三船プロ製作作品。

●三船アクターズ
この時期は、小劇団形式の芝居で「竜馬暗殺」・「瞼の母」主役・「こんち午の日」他。
「竜二」(映画)、「海と毒薬」(映画)カラオケビデオ、CM他。

●フリー1
「夜明けの刑事」、「誇りの報酬」、アメリカ製作放送「PHOTON」(フォトン)。カラオケビデオ他。

●12騎会
「隠密奥の細道」「女ねずみ小僧」「半身のお紺」「警視庁捜査第8班・ゴリラ」「警視庁捜査第8班・ゴリラ」「刑事貴族」「代表取締役刑事」「愛しの刑事」「のぞみウィッチーズ」(映画)他。

●フリー2
「ヒマラヤの赤い自転車」「ナース・ステイション」「天使の囁き」「殺しの遊び」「チンギス・ハーンの冒険」(舞台)他。

●ツインズ商会から小林旭事務所
[映画]
「ゴト師株式会社1・2」「修羅がいく2・4」「凶銃ルガーP08」「パッパカパー」「むしむしころころ」「田園のユーウツ」(映画)
[TV]
「ひらり」「浮雲」
[Vシネマ]
「金玉銀二」「獣神サンダーライガー」
[舞台]
「新選組・夢のあと」2004.08月(志道塾公演・土方歳三役)

●フリー3
 2012.09 舞台「鈴鹿景子事務所アトリエ公演」(太宰治作品「貧の意地」原田内助役)
 2016 映画「大人の社会科」神田裕司監督
 2016 映画「迷い鳥、帰る。」神田裕司監督

●JAT《一般社団法人日本タレント協会》
 2018.03 朗読劇・獄窓
 2018.07 朗読劇・はだしのゲン
 2018.10 舞台・黒蜥蜴

 2019.02 朗読劇・ボクと7通の手紙
 2019.04 舞台「獄窓」
 2019.06 朗読劇・さとり心霊研究室
 2019.08 朗読劇・はだしのゲン
 2019.08 コエボン 最後の医者は桜を見上げて君を想う
 2019.11 舞台・美代松物語(劇団芝居屋)

(同)ワイルドバンチプロジェクト設立(2020.01)
 2020.04映画「桜坂物語」制作・監督・脚本・音楽・編集・出演
(2021 ワールドフィルムカーニバル・シンガポール、作品賞受賞=シンガポール)
(2022 FICMARC-カリブ海国際映画祭、優秀作品賞受賞=ベネズエラ)
(2021 コンチネンタル映画祭、作品賞、監督賞ノミネート=ドイツ)
(2022 ドバイ・フェスティバル 優秀作品賞受賞=アラブ首長国連邦)

 2021.08映画「俺を早く死刑にしろ!」出演
 2022.08 Web CM「CITIZEN腕時計シーセブン」出演
 2022.10舞台「立ち飲み横丁物語」(劇団芝居屋)出演
 2023.08舞台「七曲喫茶紫苑」(劇団芝居屋)出演
 2023.11舞台「佐曽利家の女たち」(JAPAN BEST TV)出演


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